【取材】社会福祉法人愛和会「こどもの森 阪手こども園 」| 支え合い成長できるほわっとあたたかい職場

ママライターのもんちゃんです。田原本町にある社会福祉法人愛和会が運営される「こどもの森阪手こども園」の先生にお話をお伺いすることができましたので、ご紹介します。

保育園のご紹介・魅力は、ママライターはなさんが、ママ目線で詳しく書いてます。お読みください。

一人一人に寄り添ってくれる、穏やかで和やかな保育園『こどもの森阪手こども園』
一人一人に寄り添ってくれる、穏やかで和やかな保育園『こどもの森阪手こども園』～インタビュー編～

磯城郡田原本町の「こどもの森阪手こども園」で主任を務められる田中先生、16年のキャリアを持つ大辻先生お二人に、働き方や職場への思いについてお話を伺いました。
新卒の皆さんや時間や曜日に制限がある中で働きたいと考えている方におすすめ！その魅力に迫ります！

ほわっとあたたかい環境。「お互いさま」で支え合っています / 田中真世（たなかまよ）先生インタビュー

-保育士になろうと思ったきっかけは？

ーー保育士を目指されたきっかけを教えてください。

田中先生: 高校生の時に授業で保育のビデオを見たことがきっかけです。小さなお子さんたちが日々いろいろなことを吸収していく、その大切な時期に関わり、お世話ができるということに魅力を感じました。それから保育士を目指し、資格を取得しました。

ーーお子さんがいらっしゃる中でも働き続けてこられたそうですね。

田中先生: はい。自分の3人の子どもの産休・育休を取りながらも、ずっと保育士として働き続けてきました。ここまで続けられたのは、周りの支えがあったからだと思っています。

-就職時にこちらの保育園を選ばれた理由は？

ーー就職時に、この保育園を選ばれた理由を教えていただけますか？

田中先生: 学生の頃、こちらの保育園で実習をしたことがきっかけです。その実習が本当に楽しくて、子どもたちと過ごす時間に魅力を感じました。『もっと密に子どもたちと接することができる場所だな』と思い、新卒から愛和会に入職しました。

-保育園の魅力について教えてください。

ーーこちらの保育園で働く魅力はどんなところだと思いますか？

田中先生: まずは、子どもたちからたくさん元気をもらえることですね。そして保育士同士も含めて“ほわっとあたたかい”雰囲気があります。もちろん大変なこともありますが、みんなで『頑張ろう！』という気持ちが伝わる職場なんです。

ーー具体的にはどのような支え合いがあるのでしょう？

田中先生: 得意なところや不得意なところをみんなでカバーし合っています。また、若い先生のフレッシュな感覚と、経験豊富なベテラン先生のアドバイスがうまく噛み合っているんです。
新卒の先生も、少し前に同じ経験をした先輩からアドバイスをもらいながら成長していけますし、ベ
テランの先生方の知恵も頼りにできる環境です。

-働きやすさや福利厚生については？

ーー産休や育休の制度についてはいかがですか？

田中先生: ありがたいことに、産休や育休を取った後、自分の子どもと一緒に保育園に出勤できたんです。子どもを見てもらいながら働ける環境は、本当に助かりました。復帰のペースも相談しながら無理なく決められるので、安心して仕事に戻ることができました。

ーー残業や土日出勤はどうされていますか？

田中先生: 運動会や発表会は土日ではなく平日に開催しているので、プライベートと仕事をしっかり分けられます。また、制作物の持ち帰りは無く、時間内に終えられる仕組みになっています。
忙しい時は手の空いた先生が助けてくれるので、とても助かっています。