

Q
3歳と1歳の娘がいます。長女はこの春、幼稚園に入園します。
入園グッズの数や準備の量を目の当たりにして、大変さを実感中です。名前書きや袋モノの準備などできるだけ早目に進めて、慌てないようにとは思っていますが。。。
姉妹の年の差が3学年なので今後、入園や進学の時期が重なることを思うと、ため息が。
いずれ再就職したいのですが、くじけそうです。
そんな私を励ましてください!(アセビ・30歳)
A
今春のご入園、おめでとうございます。
第一子の入園は、親子で「初めて」の経験がたくさんあり、不安と期待が入り混じりますよね。
準備物の大切さを目の当たりにされているとのこと。
準備する内容は園によって異なり、手作りが必要の場合や既製品でも可能などの指定があります。
手作り指定の場合は、制作日から逆算して、材料をそろえる予定を立てるとよいでしょう。
既製品は時期的に、欲しかった商品が売り切れてしまうことも。
いずれにしても、早めの準備が安心ですね。
名前が書きもたくさんあるので、名前スタンプやシールを購入して活用するのもひとつです。
名前シールは剥がせるので、下のお子さんや、ママ友などにお譲りするときに便利です。
お母さんが準備してくれた物を、喜んでいるお子さんの顔を、思い浮かべてください!
大変さが少しは軽くなることと思います。
加えて、「どんな日々が始まるのか」を予行練習しておくと安心です。
まず、入園に向けて少しずつ「時間」を意識してください。
毎朝、同じ時間に起床して、生活リズムを通園タイムに慣らしていきましょう。
保護者の送迎が必要な場合は、予定している方法で、通園時間帯に何度か移動してみてください。
荷物を持って、子どもを連れて行くことになると時間がかかったり、信号に引っかかったり。。。
予行練習は、言えを出る時間を決める参考にもなり、安心感が増すでしょう。
さらに、入園前に祖父母に預ける、一時保育を利用するなどして、子どもと離れる機会を作ってみてください。親と離れることへの心の準備になります。
お子さんの園生活が軌道にのって、楽しんでいる姿を見たら、きっとお母さんの再就職への意欲もわいてくると思います!
新生活の準備をしながら、ゆっくりと1日親子で一緒にいられる、今も楽しんでくださいね。
応援しています!


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