こんにちは！
ママライターの はな です。
前回に続いて、離乳食についてのお話です。
できるだけ作ってあげたいなと思いつつ、なかなか大変な離乳食作り。
３回食になって、家族の料理から取り分けもできるようになってきたので、だいぶ楽になりました。
でも、回数が増えたことで、毎日何を食べてもらおうか考えるのが大変です。
今のところ、毎回しっかり食べてくれるんですが、食べたい欲がすごくて、ご飯のあとは大体号泣しているうちの子。一体どれくらい食べさせていいのやら、、、と悩みつつ、すぐに食べられるバナナやりんごを常備したり、スープなどは多めに作るようにしています。
そんな離乳食作りで、これは便利！と思った食品をご紹介しますね。
上の子の時からよく使っているのが、こちらの粉末だし。
原材料が昆布とかつおの粉末のみなので、早いうちから使いやすいですよ。
「イブシギンのしぜんだし for MAMA」
顆粒の片栗粉で、色々なメーカーからでています。
赤ちゃんはとろみがある方が食べやすいとのことですが、水溶き片栗粉を毎回作るのって、意外と大変です。こちらは加熱した料理に直接振りかけられるので、とても便利です。
「コープ 顆粒片栗粉とろみちゃん」
「コープ 北海道産白身魚と国産野菜のふんわりつみれ」
コープの「きらきらステップシリーズ」。５ヶ月～３歳頃向けの離乳食・幼児食シリーズです。
レトルト食品とともに、家に常備しています。レンジで温めるだけのソースや、具材を足してあげたい時に便利なお魚のつみれなど。ソースには野菜を足したり、つみれはタンパク質が足りない時に便利です。
「コープ 国産野菜と豆乳で作った角切り野菜入りホワイトソース」
「コープ 国産大豆と角切り野菜入りトマトコンソメソース」
「コープ 北海道産白身魚と国産野菜のふんわりつみれ」
常温保存可能な、フレーク状に加工された野菜です。
ポタージュにしたりスープに足すことが多かったんですが、先日、固めに練っておやきにしてみたら、よく食べてくれました。
「和光堂 国産素材フレーク」
「上蓮製麺 とうもろこしフレーク」
国産米100%のスティックタイプのおせんべいです。
先述の通り、うちの子は食事後ももっと食べたくて泣くことが多いので、こちらを１本あげて気分を変えることも多いです。最初の頃は、唇にはりついて食べにくそうにしていたので、湯冷しに浸しながらあげていました。掴み食べの練習にもなりますし、お湯に浸して潰すと即席のお粥にもなるので、非常食がわりにも常備しています。
「EDISONmama くちどけおこめぼー」
今回、6年ぶりの離乳食作りで、久しぶりに離乳食コーナーを色々見て周りましたが、便利なものがたくさん出ていて、驚くことも多いです。できるだけ美味しく楽しく食べられるように、色々なものを活用しながら進められたらと思っています。
以上、離乳食のおすすめ便利食品でした。
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